2018年のイノベーション本ランキング

大晦日です。
今年もいろいろな方にお世話になりました。
少し読むペースが落ちてしまったのと、レビューを書くのもかなり遅れてしまっていますが、例年通りランキングの振り返りです。

番外編1位


こちら、ぜひ『ジョブ理論』の副読本として読んでください。ジョブ理論についての理解がグッと深まると思います。

さてここからが本番…と思っていたら、振り返って考えてみても5冊挙げることができません。 つまり、今年は不作だったということでしょうか。1位に挙げることのできる1冊も浮かびません。。。

と、いうことで順不同で良かった本をいくつか挙げていきたいと思います。


ベストセラーだけあって、現在の時流を知るための網羅的な解説となっています。デジタル世界が踏み出した4つの巨人企業がどうヤバいのか、だれもが知っておいた方がいいかもしれません。


「ティール組織」は性善説で経営をしたい人にはヒントだらけの本です。


こちらはジョブ理論×SAASビジネスといった内容。ジョブ理論をガチで使いたい人にはぴったりの内容です。こんなブログも書きました。

こう挙げてみると、もう少し多くの本を読みたかったですね。
まだ書いていないレビューもあるので、2019年は良くなりそうです。来年も宜しくお願いします!

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