2019年のイノベーション本ランキング

今年は、いくつものことが重なって読書量が減ってしまいました。

一つの理由は、引っ越して通勤電車の時間が減ったこと。

あとはオンラインメディアを結構読んじゃったことも。

でも継続しか能がないので例年通りのランキングです。

 

まずは番外編(笑)


クリステンセンの最新刊。一冊ごとに視座が高まっています。グレタ・トゥンベリさんという話題の人が出てきたことをきっかけに、地球レベルの課題に多くの人が気づいて欲しいものですが、取り組み方もレベルを上げたいものです。

 

今年は少ないので、順位をつけずに2冊を挙げますね。


まずは今年亡くなった瀧本哲史の代表作を挙げたいと思います。人生100年時代、これは若者に限らず、大人でもやり直せるので。

 

最後は売れたという意味でもファクトフルネスでしょうか。


ロスリング博士も亡くなりましたね。 グレタ・トゥンベリ さんとは違う意味で世界をとらえ、客観的に数字で世界の課題を整理してくれました。このアプローチは、仲良く問題を解決する上でも大事なことだと思います。

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