リーダーの振る舞いをしないと、そもそも聞いてくれないよ っていう話し方のハウツー
プレゼンではなく、「話し方」。
さらには話し方に限らず、リーダーの振る舞い。
どんな本を読むか、語彙を増やしているか、「何を言うか」より「誰が言うか」、褒める前に感謝する、どんなネクタイを揃えるか。
スピーチやプレゼンに限らず、リーダーの普段の振る舞いが何よりも大切なんですよね。スティーブ・ジョブスの話し方は彼だからこそしっくり聞くことができるし、オバマ大統領も独自のキャラクターを持っています。その個人を磨かずして、話し方のテクニックだけを磨いてもリーダーにはふさわしくなるわけではないという内容の本です。
こんな硬派な話し方本があってもいいですね。
『 社内起業完全マニュアル』からの名言
最初の1分間で聞き手から「NO」の評価をもらってしまえば、その後の話はほぼ聞いてもらえないでしょう。
気づいたこと
こういった硬派なハウツー本も人気があるのは良いことだ
今日の一言
突き詰めることと、割り切ることは遠いようで近い
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