三島由紀夫による『人間の性』
これは読むしかない。
書店で見かけて即買い、即読み。
10代に初めて読み始めた三島も40代では少しどうかな、という印象があったがこうしてキュレートされていると読みやすい。しかも改めて、この時代こそ三島由紀夫が危惧していた時代だったんだろう、と考えされました。
やっぱり良かった。でも、本編を知らないと、名言ばかり集められても文脈がわからないかもしれません。
『人間の性』からの名言
われわれは心の死にやすい時代に生きている。しかも平均年齢は年々延びていき、ともすると日本には、[大塩]平八郎とは反対に、「心の死するを恐れず、ただただ身の死するを恐れるという人が無数に」ふえていくことが想像される。
今日の一言
コピーライティングを教えて欲しい
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衝撃の『シミュレーション統合生産の衝撃』
Communication