Give and Take

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本) 
情けは人のためならず。
東洋にはこのような諺があります。つまり、大昔から人に親切にすることのメリットが分かっていたということです。逆に、なかなか実行することができないだけに諺として言葉に残す必要があるのでしょう。
『GIVE AND TAKE 与える人こそ成功する」は、文字どおり「与える人」が成功する道筋をいくつかの事例や精神科学や社会学的な側面から解説します。そして、何よりも「イイ人」として、滅私に徹して損することを避ける方法も示してくれます。
つまり、「与え方」と、「与える人が成功する方」の2つのポイントが解説されています。
前者、わりとこの国には(少なくとも私の周りには)がめつい人はいないので、与え方に苦労する人はいないと思います。
むしろ良い人として、周りに貢献するけれど報われないタイプにとっての示唆は大きいと思います。

与え方: 例えば、見返りを期待せずに5分位でこなせることは必ずやる。
与えるけれど、「便利に使われない」方法:ボランティアは週100時間にする、自分で若い自分にメンターするような視座で交渉すること、など。

実感とも合っていますね。与える人は成功するけれど、与えるのが上手な人にならないと騙されるだけかもしれません。

少し長いけどおススメです。
『Give and Take』からの名言

Research suggests that there are two fundamental paths to influence: dominance and prestige. When we establish dominance, we gain influence because others see us as strong, powerful, and authoritative. When we earn prestige, we become influential because others respect and admire us.

今日の一言
イイ人が自然に評価される世の中をつくりたい

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