『科学の発見』も必要な発見だった

科学の発見 (文春e-book) 

「科学的」という言葉は何気なく使っていますが、一体どういうことを指すのでしょうか?
しかも、その意味合いが1000年位かけて進化してきていることも。。。。知りませんでした。
なるほど、プラトンやアリストテレスは、自然は美しい法則で作られていると考えていたのです。
しかも、神ではなくその人間が「美しい」と感じることで支配されていました。願望でしょうか。
法則を確認しようともしていなかったようです。
最近では、再現性が重視され、自然の世界を説明できるかどうかが科学の定義となっています。
著者のワインバーグもノーベル賞学者ですし、「自然法則」の発見に大きな喜びを見出しているわけですが、人類全体としても「科学」の発見を繰り返してきているわけですね。
「科学」についてもっと知りたければ、知恵が深まること間違い無しです。

『 科学の発見』からの名言

科学は、たまたま成し遂げられたさまざまな発明の歴史としてあるわけではなく、自然のありようこそが科学のありようを決めているのだ。

今日の一言
人間の知的好奇心は生まれ持ったものなのかどうか、そこが気になる。

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