『電通マンぼろぼろ日記』
この本はノンフィクションというべきなのか、「元電通マン」を自称する人の妄想なのか。
昭和の話が大半とはいえ、平成令和もこの調子。さすが電通というべきなのか、電通許せないというべきなのか、答えが出ないまま一気に読めてしまう本です。
テレビや広告の裏側や、電通が築いたいびつな業界構造を少しでも知っていると、納得できるかもしれませんが、何気なく手に取ると胸糞悪いかもしれません。まあ、事実を50%以上含んでいるとしたら電通はなくなった方がいいですね。反面教師、エンタメ、ブラックユーモアとしては一気に読めちゃいます。
『電通マンぼろぼろ日記』からの名言
一般にも知られた電通の心得に「鬼十則」がある。
今日の一言
我々は何のために働いているのだろう。
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