ODIプロセスの『JOB TO BE DONE』

Jobs to be Done: Theory to Practice
 

知る人ぞ知る、クリステンセンの「ジョブ理論」のきっかけとなったULWICK氏の“JOB TO BE DONE”は、ニーズを拾い、構造化して、再現性の高いイノベーションを生みだすためのステップが詳細に紹介されています。
非常にステップバイステップな説明になっているので、ここで紹介するのは本当に大変。
読んだ本の要点やポイントは抜き出して後から検索できるようにしているのですが、何ページにもなってしまいました。
「仕組み」や「プロセス」にするにはこのくらい具体的じゃないと難しいでしょうね。

しかもなんと、この仕組みを使うと、成功率は80%以上、といいます。
その辺が若干売り込み感がありますが、緻密かつ厳密な手順を踏んで、新たなニーズを開拓し、商品開発していくことでイノベーションは成功するという主張は納得できますね。
内容はこちら==>的な。

『Jobs to be Done』からの名言

As amazing as it sounds, the truth is companies routinely try to satisfy customers’ needs without a clear definition of what a need even is.

今日の一言
アカデミックではない本は、バイアスが気になる。アカデミックな本は非実用性が気になる。

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マインドwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com
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