2019年のイノベーション本ランキング

今年は、いくつものことが重なって読書量が減ってしまいました。

一つの理由は、引っ越して通勤電車の時間が減ったこと。

あとはオンラインメディアを結構読んじゃったことも。

でも継続しか能がないので例年通りのランキングです。

 

まずは番外編(笑)


クリステンセンの最新刊。一冊ごとに視座が高まっています。グレタ・トゥンベリさんという話題の人が出てきたことをきっかけに、地球レベルの課題に多くの人が気づいて欲しいものですが、取り組み方もレベルを上げたいものです。

 

今年は少ないので、順位をつけずに2冊を挙げますね。


まずは今年亡くなった瀧本哲史の代表作を挙げたいと思います。人生100年時代、これは若者に限らず、大人でもやり直せるので。

 

最後は売れたという意味でもファクトフルネスでしょうか。


ロスリング博士も亡くなりましたね。 グレタ・トゥンベリ さんとは違う意味で世界をとらえ、客観的に数字で世界の課題を整理してくれました。このアプローチは、仲良く問題を解決する上でも大事なことだと思います。

『僕は君たちに武器を配りたい』

8月に亡くなった瀧本哲史の本を今更ながら。

恥ずかしながら知りませんでしたが、学生に教えてもらって良い本だからと。
「そうか、若者はこういう本を読むんだ」と注文しておきながら読まずにいました。

後から知ると、瀧本さんは東大を出て、マッキンゼーに勤め、ベンチャーもやってエンジェル投資もする方だそうです。さらに大学で教えると学生の人気は絶大だと言います。

読みながら1つジェネレーションを隔てた大前研一、という評論が頭をよぎります。しかし、書いてある内容は平成、いや令和です。生きながら立ててきた問いが、個人目線でとてもわかりやすく、大人に騙されず、使われず社会で生きていくための「武器」について語りかけます。大前さんは、日本は…企業は…という組織論が多いのとは対照的に、瀧本さんは一個人がどう生きるのか?という視点を貫いていてとてもわかりやすいですね。引用している本には『君たちはどう生きるのか?』とか『金持ち父さん貧乏父さん』等、人として成功し、社会に貢献し、幸福になるために考えるべき点が記されています。

私たちを漁師に喩えると、「釣れる」漁師には以下の6つのタイプがあると言います。

  1. トレーダー   商品を遠くに運んで売ることができる人
  2. エキスパート   自分の専門性を高めて、高いスキルによって仕事をする人
  3. マーケター  商品に付加価値をつけて市場に合わせて売ることができる人
  4. イノベーター   まったく新しい仕組みをイノベーションできる人
  5. リーダー   自分が起業家となり、みんなをマネージ(管理)してリーダーとして行動する人
  6. インベスター  投資家として市場に参加している人

21世紀の技術革新の下では、今後は1と2は「釣れなく」なるとも言います。そういう社会では自ら考え、経験し、その経験を武器にすることしかありませんね。

サラリーマンとは、ジャンボジェットの乗客のように、リスクをとっていないのではなく、実はほかの人にリスクわ預けっぱなしで管理されている存在なのである。

社会に出てから本当に意味を持つのは、インターネットにも紙の本にも書いていない、自らが動いて夢中になりながら手に入れた知識だけだ。

今日の一言

特殊武器はワンボタンですぐに使えるけれど、万能な武器は使いこなすのに時間がかかる。

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