『モチベーション革命』というより、モチベーションのとらえ方革命

  

若い人たちのモチベーションが変わったと著者は主張します。「乾けない世代」は、戦後の復興の時のようなわかりやすい目標だけでは動けないと言います。
なので、『モチベーション革命』というタイトルになるのですが、私のようなオジさんにとっても違和感がない内容だと感じました。
特に共感したのが、このフレーズ

「仕事と休みの境目がないと苦しいと感じる人は、そもそも自分の幸せと仕事が合っていないのかもしれません。なぜなら、仕事が楽しくて公私混同になっている人は、“仕事をしている”という意識ではなく、“好きなことをしている”という感覚で日々を過ごしているからです。」

それは、自分が「乾けない」からではなく、モチベーションとは本来そういうものだからです。
おそらく、モチベーションに悩んだことのない人たち(例えば団塊の世代のオジさん)は、本当のモチベーションではなく、生存本能で生きていただけなのではないかと思うのです。この本で語られているのは、幸せに生きるための「やりがい」や「生きがい」といった本来のモチベーションについてです。自分の仕事が見つからないなら、自分を信じるしかないですよね?
この本が絶賛されている様子を見ると、変なオジさんたちに惑わされているだけなのではないかと思えてきます。
『モチベーション革命』からの名言

日本がここまで短期間で成長したのは、戦後に「人間がロボット状態になって働く」ことを一度受け入れたからです。だからこそ、今の僕があり、あなたがある。それは、ありがたくて素晴らしいことです。

今日の一言
モチベーションとは毎日を前向きに生きるテクニック

テクニックwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com
マインドwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com
革新度www.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com

 

『反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』


世の中は、見通しが立たないものかもしれません。技術が発達して、いろんなことが予測可能になり、コントロール可能になると、不確実な未来は不安としか感じない人もいるでしょう。
そんな時に、役に立つのが「反脆弱性」という考え方、というより目指す姿でしょうか。
私たちは、世の中の変化や、意外性に対して、硬直的な対応をしてしまいがちです。つまり安定を前提に、最適化したシステムを作り上げてしまいます。このようなシステムは、大きな変化が起きたときの損失が大きく、「脆弱」なシステムです。そういうシステムは脆弱だと気づき、変化に強いシステムを作るかもしれません。そういうシステムは「頑健」だと言われます。ところが、変化が大きければ大きいほど、メリットを受けるシステムもあります。そういうのを「反脆弱」だとナシーム・タレブさんは言うのです。過去に同じようなことがなかったからと言って、将来起きないとは限らないということを、私たちは大震災でしりました。かつてない津波。過去に事故を起こしていない原発の事故。そういう事象は『ブラック・スワン』にも書かれています。
そういう過去から導けない未来がきっと来ます。
そして、そういう未来を創った方が楽しいと思います。
ちょっと長いけど、名言の多い一冊です。
『反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』からの名言

実践家は書かない。実践する。鳥は飛ぶ。

実際のところ、世の中の最大の間違いは、理解不能なものを不合理なものと勘違いすることだ。ニーチェも同じようなことを言っている。ある意味では、見えないものを存在すしないものと勘違いする、七面鳥問題と似ている。「証拠がないこと」を「ないことの証拠」と間違えてしまうのだ

今日の一言反脆弱性を知るには、一度壊れるのが早い。

テクニックwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com
マインドwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com
革新度www.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.comwww.dyerware.com