『ダークツーリズム』

 

世の中には普段はタブーとなっているようなネガティブなものが溢れています。

「負の遺産」という言葉に象徴されるような、タブーを敢えて保存・保護し、私たちが過去の失敗や犠牲の上で現代を享受できていることを再確認する観光名所もあります。原爆ドームやアウシュビッツは代表的なものでしょうか。

そのように、人類の負の側面を目当てに観光することをダークツーリズムというそうです。

実はこの本のタイトルに触れるまでは聞いたこともない言葉だったのですが、ぱっと目に入ってきた瞬間に「好きかも・・・」と思いました。

実際に読み始めると、一気読み。

網走刑務所や、足尾銅山、熊本の炭鉱跡など、マイナーながら確かに日本が忘れている近代化の遺産をメインに辿ります。

権力によって不当に扱われたり、大きな被害を被った歴史はどこにでもあるのかも知れません。それを忘れたいのも、忘れないようにするのも人間なのだということがルポルタージュから伝わってきます。

『ダークツーリズム』からの名言

これはダークツーリズム以外の観光形態にも言え、「ここが素晴らしい」という押しつけがあると、旅人の内なる革新につなげることがやはりできない。
今日の一言

売り手のエゴと買い手のこだわりがぶつかる。エゴは醜いがこだわりは美しい。

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『高知能者のコミュニケーショントラブル  IQが20違うと会話が通じない』

このタイトルはズルイですね。
高知能者なのに、コミュニケーションとか・・・
知能指数が違うと会話が通じないとか・・・

一体どんなことなんだろうかと読ませます。
内容もズルい。
自分は高知能者だ、というポジションをはっきりさせず、知能指数の高い人は困っているはずだと寄り添いつつ、自分は知能はそこまで高くない、と高感度を高めます。なかなかズルいものです。

こんな内容の本が書けるので著者は間違いなく「高知能者」であることは間違いないです。
どんな本かというと、「高知能者」と「低知能者」に分けるとすると、この二つの世界は会話が成立しないということです。その通じない様子を「チンパンジー」と「人間」の関係に例えて説明してくれます。
仮に読者が「低地能」だとしても、もっと知能の低いチンパンジーを想起することでギャップが分かりやすく解説されています。
ちょっとロジックに?がつく部分もありますが、一部の真理もある気がします。

『高機能者のコミュニケーショントラブル』からの名言

2011年に90カ国で行われた研究調査で、「人間の知能、特に最も賢い5%の人の知能が、その国の経済に大きく貢献している」ことが明らかになったそうです。

今日の一言
知能だけでは決まらない。

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