今でも通用する本当の闘いから見えた『失敗の本質』


第二次世界大戦から68年経ちますが、今なおその「本質」が明確に把握されていないようにも感じられますし、逆に「本質」は確実に自覚されているようにも感じられます。
かなり具体的な事実も提示されながら分析結果を提示されると、戦争に生きていない時代の人間としても相当敗北感を感じざるを得ません。分析の納得感は高く、読んでいくと諦めの感情が湧いてきます。その諦めというのは、負けた理由が「国民性」にも近いものだからなのかもしれません。
いくつかの負けたポイントが提示されていきますが、個人的には以下の3つのものが現代人としても反省できるかと思いました。

  • 人命よりプライド
  • 失敗から学ばず、成功体験からのみ学ぶ 
  • 現場軽視で補給、情報提供が杜撰
  • 戦争に限らず、組織運営の失敗の本質が記されています。必読。

    『失敗の本質』からの名言

    ソ連第一集団軍司令官ジューコフはスターリンの問いに対して、日本軍の下士宮兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である、と評価していた。

    気づいたこと
    現場が強いからといって、それに上が甘えているようではダメ。
    今日の一言
    もう少し早く読みたかった・・・[easyreview cat1title=”テクニック” cat1detail=” ” cat1rating=”4″ cat2title=”マインド” cat2detail=” ” cat2rating=”5″ cat3title=”革新度” cat3detail=” ” cat3rating=”5″]

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