ツールのキットは使いにくい

発想を事業化するイノベーション・ツールキット ―― 機会の特定から実現性の証明まで 
この本は久々に勧めにくい一冊でした。Amazonの評価と乖離しちゃってます。
勧めにくい理由1: 道具(フレームワークのこと)が58個も紹介されていますが、多すぎて実用的ではないため。58ものツールの特徴を捉え、使い分けるのはあまり現実味がありません。
勧めにくい理由2: コンサルタントが気に入りそうで、結果を生まないワークショップが増えそうです。フレームワークに慣れ親しんだコンサルなら使うかもしれませんが、イノベーションで大切なのはフレームワークではなく、結果。
勧めにくい理由3: ジョブ(Job to be done)が引用されており、もっとも重要なツールとして挙げられている点は良いのですが、ジョブと似すぎている結果(アウトカム)も紹介されていて、混乱。
道具は数ではなく、使いこなせるかどうか。
イノベーションのコンサルティングをやってみないのならおススメしますが、それ以外はパス。

『発想を事業化するイノベーション・ツールキット』からの名言

それにしても、フロントエンドのプロセスを持たない企業が多すぎる。先ほども述べたように、このプロセスの活動が直線的でもステージゲート的でもないからだ。こういう企業は、細かく定義されたステップと関門と測定基準を持つプロセスに慣れているため、フロントエンドのプロセスが体系的すぎるか、プロセス自体を持っていない。

今日の一言
道具は使いこなしたいところ。

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