『未来のイノベーターはどう育つのか』


実際に子供をイノベーティブに育てたいかどうかは置いておいて、イノベーティブな若者を育てるためのヒントが紹介されている本です。
読むと、沢山の取材録といった感じで、アメリカのさまざまな研究結果や事例が紹介されています。

その中で、筆者がイノベーターに必要なスキルとして挙げているが

  • 批判的思考と問題解決能力
  • ネットワーク全体におけるコラボレーションと影響力によるリーダーシップ
  • 敏捷性と適応力
  • イニシアチブと起業家精神
  • 情報へのアクセス力と分析力
  • 口頭と書面でのきちんとしたコミュニケーション力
  • 好奇心と想像力

という7つのスキルです。そして、最も欠かせない資質として

  • 好奇心。すなわちいい質問をする癖と、もっと深く理解したいという欲求。
  • コラボレーション。これは自分とは非常に異なる見解や専門知識を持つ人の話に耳を傾け、他人から学ぶことから始まる。
  • 関連付けまたは統合的思考。
  • 行動志向と実験志向。

を挙げています。

ポイントは、イノベーターというのは後天的につくることができるということになります。このように『イノベーションのDNA』も引用されています。

ダイアー、グレガーセン、クリステンセンも同じ考えだ。彼らの論文は次のように結論付けている。「独創的な起業家精神は遺伝的資質ではなく、積極的な努力によって得られるものだ。アップルの『シンク・ディファレント』というスローガンは刺激的だが不完全だ。発想を変えるには行動も変えなくてはいけない。イノベーターのDNAを理解し、補強し、手本にすれば、企業は全従業員にクリエーティブなひらめきを起こさせることができる。」

実際に親はどうしたらいいかというと、そんなに良い答えはありません。
まずは、遊びが大切。その遊びの中で、実験する機会と時間を与える、おもちゃの数は少ないほどいい、テレビやゲームなどのスクリーンタイムは極力少なく、さりげなく背中を押し、遊びとしての読書を取り入れる、ことが重要だといいます。
あとは、情熱と目的意識を早くから醸成することを勧めます。
まあ、当たり前というか、自然にやりたいものですね。

内容は間違っていないと思いますが、わざわざ読まなくても、という印象は否めない一冊でございます。

『未来のイノベーターはどう育つのか』からの名言

遊びは人間の本質のひとつであり、内的モチベーションのひとつでもある。

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