違いと気持ちの『違いをあらわす日本語』とは?

違いをあらわす「基礎日本語辞典」 (角川ソフィア文庫) 
気持ちをあらわす「基礎日本語辞典」 (角川ソフィア文庫) 

ことばは、思い。ことばは重い。
ということで、考えの精緻化には日本語の分解能を高めようと購入。
タイトルはそのまま『違いをあらわす日本語辞典』と『気持ちをあらわす日本語辞典』。
辞典なのに文庫本なので、気軽に買えます。三島由紀夫が国語辞典というのは書く前に読んでおかないと、書くときに出てくるわけがない、と言っていたのを思い出しました。

読むと分かるのですが、これは辞典というよりは分析レポートです。どういうときに、「かわいそう」と言い、どういうときに「気の毒」というかを分析し、細かいニュアンスを解説するという感じです。なので、正直めんどくさい分析だという瞬間もありますが、非常に気づきが多い一冊でした。例えば、「かわいそう」は目下の人や動物にも使うが、「気の毒」は物や動物には確かに言わない。
もう一つ例を挙げると、「感心する」と「驚く」と「あきれる」は似ているが、驚きの対象に対してプラス、ニュートラル、マイナスな評価が含まれているらしい。へぇ~。そんな見方新鮮ですね。
日本語の解像度を上げたい人は、セットで読んではいかがでしょうか。

『違いをあらわす日本語辞典』からの名言

あることばは似たことばと連なっており、しかしそれぞれが「別のことば」として生き残っている以上、使う人たちが意識的にせよ無意識的にせよ、役割や意味に違いがあることを知って使いわけているからです。

今日の一言
基礎の進化

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